15:30景観審議会が開かれました。今回の議題は今年で6回目となる都市景観賞の最終選考で、嘗ては山本も委員として審査させて頂きましたが、今年は3部門からなる賞に84件の応募があり、最終選考で残った作品を現地視察をしてそれぞれ最優秀賞が決められました。文化資源の豊富な文京区ならではの施策として、年々多くの作品が応募され最優秀賞には表彰状と記念品が贈呈され、区報にも掲載されることになります。写真は、山本の幼なじみで現在も友人としてお付き合いをさせて頂いている、琴曲山田流山登派7代家元の山登松和師匠です。平成14年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞し、今年で2回目となるソロ発表会を国立劇場で行われ、私も初めて国立劇場に入らせて頂きました。同級生の活躍している姿は、とても良い刺激となります。