各会派の代表質問も2日目、共産党小林議員からは、1、学校の統廃合計画は白紙撤回に 2、商店街の活性化について 3、少子化対策・子育て支援について 4、青年の雇用問題について 5、2005年度決算について 6、「行革」の見直しについて 7、大増税から高齢者の暮らしを守る施策についてが質問されました。続いて、公明党藤野議員からは、1、17年度決算と今後の課題について 2、防災対策について 3、地域コミュニティと団塊世代の街づくりの参加について 4、子供の安全安心施策について 5、子どもの居場所づくりについて 6、小・中学校将来ビジョン(素案)についてが質問されました。写真は、毎月恒例の手塚よしお前衆議院議員主催による「夜明けの会」です。今回のゲストスピーカーは、ご存知官僚の「天下り」に鋭いメスを入れることで有名な長妻昭衆議院議員です。現在、国からの天下りは、3、987団体22,093人、費用にすると5兆5,300億円がかかっているそうで、今回は特に年金の一元化や社会保険庁解散説を訴えられておりました。